どうも、かわうそです。
就職のタイミングで関東にやってきて、お酒にギャンブルに明け暮れる毎日でしたが、いつの間にかギャンブルも卒業して大人な飲み方ができるようになった頃に結婚しました。そんなこんなで一条工務店と出会い、マイホーム計画を進めて行くことになりました。
今回は自己紹介と共に、一条工務店との出会いを思い出しながら、記念すべき初投稿をさせていただきます。
プロフィール
ニックネーム:かわうそ
年齢 :30代
趣味 :ダーツ、筋トレ、投資
保有資格 :電気主任技術者、消防設備士甲4
一言 :たくさんの人が苦手としてる電気関係を重点的に執筆していきます!
家庭環境の変化がきっかけに?
就職して結婚して子供産んでマイホーム建てることになるんだろうなぁという”大人像”を想像しながら、学生時代を過ごしてきました。就職先も在学中に希望のところに内定をもらい、無事(?)に卒業することもできましたが、社会はやはり厳しかったです。
学生時代はデート代だけを気にしていれば生きていくことができましたが、社会人になると魔法の財布(親)の使用権限も剥奪されてしまったため、何を揃えるにも自分の財布から出さなくてはなりません。
学生時代よりなぜか使用できるお金は減ってしまったのに気づかないで、自己投資という名の遊びに全プッシュしたおかげ、貯金という言葉とは全くの無縁でした。
この頃に少しでも貯金なり投資などの勉強をして、もう少し賢く生きていたら・・・と若干後悔することもありますが、若い頃にしかできなかったことをその時に経験することができて良かったとも感じています。
それはさておき、就職してからも色々なことはありましたが、結婚して子供を授かったこともありいよいよマイホームを計画•••と行きたいところですが、自己投資を怠らなかったおかげで現金なんてものは生活資金程度しか持ち合わせておりません。笑
社宅暮らしの私は破格の住居費で生活しているので、マイホームで数千万も借金して毎月10万近くも住居費にお金を割り当てるなんて、とても考えられませんでした。ただ、築数十年も経過しているような社宅なだけあって、冬場は隙間風や窓からの冷気に怯え、夏場は湿気の黒カビに悩まされ、秋は虫の大量出現に悩まされ、ほとんどの季節を快適に過ごすことはできない環境でした。
さすがに破格の住居費とはいえ、賃貸なりマイホームなり社宅からでたいという気持ちが強くなっていき、情報収集を始めようと思ったのが2021年3月ごろでした。
なんやかんや文句を言いながらも、子供を授かることなかったら文句を言いながらも社宅生活を続けていたのであろうと思います。今となっては子どものおかげで夢のマイホームを手に入れることができたと考えると、色々と感慨深いものがあります。
チョコがきっかけでした。
普段は紙ヒコーキになるか割れ物の包み紙に使用されてしまう、ハウスメーカーからの案内チラシ。
なぜか今回はたまたま妻の目に留まったようです。
ハウスメーカーに見学しにいくだけで、QUOカードもらえるんだね。
しかも、ここはチョコの詰め合わせも貰えるらしいよ?
チョコくれるなら行っても良いよ?
(圧倒的上から目線)
なんでこんなに上から目線で承諾したのかいまだに謎ですが、チョコが決定打となりハウスメーカーを巡るきっかけとなりました。
チョコくれるハウスメーカーに行ってみた
ローコスト住宅で知られる大手ハウスメーカーで色々と教えていただきました。
営業担当の方に近々で家を建てたい希望はなく、数年後には建てたい程度で気持ちで来たと伝えたにも関わらず、懇切丁寧に商品説明や希望付近の土地情報などを提供いただきました。
- 坪単価とは各社によって考え方が変わるのであまり当てにならない
- 近年はウッドショックの影響もあり、各社値上げ傾向が強い。
- 希望エリアは60坪台で約2000〜3000万
情報収集と呼ぶには酷すぎるくらい何も聞けていないことを今改めて感じます。
ただ、この展示場に行くという行為が私たち一家にとってはとても大きな一歩であり、家づくりを本格的に考え出すきっかけとなりました。
情報収集からQUOカード収集に目的変更した
1社目で学んだことはとりあえず家が物凄く高額商品であるということ。
やはり20代で家づくりというのは非現実的なのではないかと考えてしまい、家づくりに対してさらに億劫になってきたころでした。
一条工務店とかいう HMでQUOカードが貰えるらしいよ!!
この段階の妻は家づくりに向けての情報取集というのは頭から追いやってしまったのか、QUOカードにしか目が行かなくなってしまったようです。
基本的に各種ハウスメーカーは紹介割引や企業提携割引などがあり、最大限の恩恵を受けるためには事前に行こうとしているハウスメーカーのことをよく調べてからいきましょう。
一条工務店の住宅展示場に行ってみた
1社目の時と同様に基本的には今すぐ家を建てたいという希望はないので、まずは一条工務店とはどういうハウスメーカーであるのかを中心に話を聞きにいくつもりで展示場に向かいました。
一条工務店のキャッチフレーズ「家は性能」を十分アピールされても、私たち夫婦は今すぐ家を建てる気持ちはなかったので、軽い気持ちで聞き流していましたが、『安価で高性能な太陽光発電』『メンテナンスフリーな外壁』『高耐震』のキーワードに強く反応してしまいました。そのため、全く契約する気持ちはなかったものの、宿泊体験の予約だけはちゃっかりとしました。
宿泊体験で高性能を体験してきた
一条工務店は、太陽光や外壁などだけでなく、『ロスガード90』という24時間換気システムが有名でなので、この性能を確認するため、宿泊体験で焼肉をしました。
支店によって金額の差があるようですが、私たちは3,000円/人で合計9000円もの補助が出たので、普段なかなか手の出にくいコストコの牛タンやステーキを大量に購入し、煙をむんむんさせながら焼肉を堪能させてもらいました。
- 補助金に関しては事後精算になりますのでレシートは無くさないように
- 外食でも食材購入(常識の範囲内)でもOKとのことです
- 使用額が最大補助額に満たない場合は使用額のみ現金で精算されます
翌朝、ニオイを確認すべく各所のニオイチェックを実施した見ましたが、ぶっちゃけよくわかりませんでした。同じ空間にずっと滞在しているので気にならないだけなのか、ロスガードの力が偉大なのか私たちに判断することはできませんでした。
住まいの体験会でいつの間にか仮契約していた
住まいの体験会では主に下記の項目を体験することができました。
- 地震体験
- 床暖房/さらぽか体験
- 窓性能の確認
地震が多い日本では耐震性能が色々な項目よりも重視されていると思いますが、一条工務店ではみなさんご存知の通り、破格の耐震性能を誇ります。ただ、地震体験については感覚的にも分かりにくいところがありますので、あまり興味なくスルーした記憶があります。
最終的に仮契約をこの段階ですることになりますが、やはり断熱・気密性の高さがいちばんの決め手になっていたような気がします。
住まいの体験会の最後では抽選会に参加することができます。我が家は2等:10万円相当の景品に当選しましたが、当時はi-smileで契約しようと考えていたためどうでも良いと気にもしていませんでした笑
最後に
この仮契約を機に一条工務店とマイホームを一緒に計画していくことになりました。
打ち合わせ中や工事中にも色々と担当者の方と揉めることもありましたが、今はようやく引渡し日が確定するぐらいまで進捗している状況です。
打ち合わせを通して色々な経験をしてきたことを本ブログで情報共有・発信していこうと思いますので、これからよろしくお願いいたします。
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